先日Twitterでもつぶやいたんですが、田舎(滋賀県在住)でデザイン活動をするにあたって「クラウドソーシング」の有り難さをひしひしと感じております。
リアル案件(クラウドソーシングもリアル案件ですがあえてクラウドを使わない案件のこととしてご理解ください)の打ち合わせに車で20〜30分かけて出かけなければいけなかったりWEB環境の説明から始めないといけなかったり、結構デザインを仕上ることとは程遠い内容の仕事というか雑務が多くなってしまうことがまだまだ多いんですよね。
そういった部分は各々で勉強していただかないと結局後からの運用にも支障がでてきますしほんと貴重な時間が蔑ろにされていってしまうんです。
そういった背景からも「クラウドソーシング」は要件がまとめられているし、双方の理解があるうえでのやり取りになるのですごくスムーズに仕事が進みます。仕事の進め方として成熟しているのでほんと合理的でクリエイター好みだと思います。
田舎の片隅で夜な夜な(昼な昼な)仕事部屋で制作していると若干白い目で見られたりしますが(笑)、その辺りはしっかりセルフブランディングしていけば変な誤解も解けていくものと思います。まあ、周りの目は関係ないですけどね♪
「クラウドソーシング」も随分使いやすくなってきてるみたいだし、前は身分を明かすのがちょっととか思ってましたがしっかりした会社が運営してくれてますしどんどんリアル案件とのギャップもなくなってきてる感じします。私も一年ぶりにランサーズに復帰した訳ですが、手応えありますね♪真摯にやる心構えがあればきっといい結果につながると思いますよ(^^♪
それに、地域じゃ絶対に出会えないような面白い案件もたくさんあるのでいい刺激になります(笑)地域のコミュニティも大切ですがこういった外部刺激もある意味大切ですから田舎でモンモンとしている人にはほんとオススメです♪
一点、本気で「クラウドソーシング」で仕事しはじめると現実の会社に勤めているよりも忙しく(受注数により対応が大変)なる場合もありますのでその辺りはやる気とのバランスで挑戦してくださいね(´ー`)