ここ数年のウイルス騒動は実際問題としてとても厄介な事象になったと思う。
ウイルス騒動以前からクラウドを利用した仕事をメインにしている我が仕事場でもそれなりに影響を受けました。
クラウドを利用した仕事の仕方とはいえ、クライアントワークなのでクライアントさんの広告費やプロモーション費用に影響が出れば、当然我々制作サイドにも影響してきます。
まだまだこの騒動の影響は残っていますが、この一連の騒動の中にも前向きに捉えられるポイントもありました。
「仕事のオンライン化」です。
「テレワーク」や「ビデオ会議」などという言葉はここ数年でそこら中で耳にするようになりましたよね。
オンラインで仕事をしていた我々からすると、こんなに劇的に理解が深まるなんて驚きました。
正直なところ、我々の仕事(フルリモート進行)が理解され許容されるのにあと7〜8年はかかると思ってましたからね^^;
それはさておき、今回私が書きたかったのはこのせっかく合理化に踏み切ることができた環境を維持せずに以前のような対面、紙ベース、余分な会議時間、といった前のスタイルに戻ろうとする気配があることへの憂いです(^_^;)
オンライン化によって産み出された(取り戻された)”時間”に気づけていないってことにもなりそうで余計にツライ。。。
数年にも渡るこの騒動、、、せめてなにかしらの有益になるコトモノを得たいものです。
自粛要請が明けたから〇〇しようとか、もうややこしいデジタル機器を触らなくていいやとか、そんな会話が聞こえてくるとこの国の未来を心配してしまう。
せっかくの機会です、どんどん生活をアップデートしていきたい所です。
日本が先進国と言われてた時代はもうとっくに過去のことと思っておいていいくらい。
未来を見据えてチャレンジしていきたいですね。
#現場からは以上です☆彡
↓ 前にもこんな記事を書いたので時間がある方はまた読んでみてください♪