シンプルを追求して日々の行動を合理化していくことはある種のパターンだと思うんですが、

無駄を省いた行動はルーティンとなって生活の一部として馴染んでいきます。

ルーティン化すると確かに余計なことは考えずに日々が淡々と進んでいく。

ただ、その一連の流れはいつの間にか自分の外部とのバランスを取りにくくしているんじゃないだろうか？と。

固執するあまりに・・・というやつです。

自分の理想を追求するがあまりにまわりが見えてない。木を見て森を見ない、森を見て山が見えてない。

ふと、宇宙飛行士の若田さんからSNSに送られてくる地球の画像を見てそんなことを思いました^_^;

先程日本上空を通過しました。学生時代に過ごした博多の街も良く見えました。豚骨ラーメンが恋しくなります。 pic.twitter.com/PnndYIyhCD

— Koichi Wakata 若田光一 (@Astro_Wakata) October 13, 2022

素晴らしい景色です♪

目の覚めるような気持ちになりましたし、更新してくれてる若田さんには本当に感謝です。

日本中を駆けまわってた頃はたしかにいつも俯瞰で見るイメージだったように思います。

田舎で暮らすようになって薄々感じることは確かにあったはずなんだけど、自分のやれてない部分を認められない実感。

リアルな生活があるからと言い訳のようなものを付けては目を背ける理由にしていたのかもしれません。

美しい北海道の全景です。ISSのキューポラから撮影しました。皆さんどうぞ良い一日を！ pic.twitter.com/bWuE2lUWRF

— Koichi Wakata 若田光一 (@Astro_Wakata) October 13, 2022

こうやって自分が気づかず足を踏み外しそうな時にハッとさせてくれるコトモノには心から敬意を表したいと思います。

気づかせてくれてありがとう。

このところの自分自身の感覚は随分小さくまとまってしまっていたようです。

感覚をフルに使う仕事をする人間がそれじゃいけませんよね(^_^;)

これからまた良質なインプットとアウトプットを心掛けていこう☆彡

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恥なら山ほどかいてきた。失敗することが恥ずかしいかい？経験してみるとわかると思うけど、失敗するのはそれほど悪いもんじゃないぜ♪

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