みなさんこんにちは♪
意味深なタイトルつけてしまいましたが、
日々、開拓精神に溢れて仕事しているといろんな所でこういった場面に遭遇します。
私はモノを作る仕事をしていますが
その先のことや過去のことなど深く考えるということがあまりありません。
広告という媒体が常に鮮度を求められる分野に近いということもありますし、
単にそこまで賢くないだけ(笑)ということもあります。
建造物やアートなどはいろいろ意味を持たせられることが多いようにも思いますが
「念」というか「気持ち」というか。
意味はわかるんですけどね、意味は見る人、触れる人が自由に感じるものだと思ってますから
こちらから「これはこうなんです」とか「この時はこうだったんで」とか
言ってしまうのがちょっと苦手です。
※そう考えると今回のタイトルは広告屋の私がいうことではないのかもしれませんね(^^;
時間は常に流れていますので
作った瞬間にもう過去の作品です。
あとは鮮度がどれだけもつか。。。
悲しいかなそういう面を持ち合わせてます。
なんにでも言えることだと思います。
そういうせめぎあいを踏まえながらモノを作るのがすごく楽しかったりするんです♪
今の時代はなにかにつけて妙にスピードがでてますから
こんな時こそ「いろんなスピードがあるんだよ」ということに気づいてもらえるような作品をアウトプットしていきたいな、と思う今日この頃です。
「インパクト」という観点からすると、
常にマスとは真逆のニッチな部分にピントを合わせているということも確かなのかもしれませんね。
様々なご希望に添えるデザインを提案していくのがデザイン事務所の仕事です。
日々勉強です~(´・ω・)