山﨑デザイン事務所では、チラシやホームページなど様々な広告物の制作を承っています。
著作の関係などもあってすべてはお見せできないのですが、ポートフォリオサイトの方では制作させていただいたものの一部を紹介させていただいてます。
もともとミュージシャン活動をしていた田舎モノですが、商品開発やイベントプロモート、地産品開発の法人設立などの経験を経て、2013年にデザイン事務所としてデザイン業に携わるようになり今に至ります。
オンライン?or オフライン?
開業した当時はまだフルリモート環境で仕事を進めることは難しかったんですが、ランサーズやクラウドソーシングサイトを積極的に活用することで少しずつ制作の幅が広がってきたように思います。
本格的に「フルリモートでやろう」と思ったのは3年前くらいだったと思います。
オフラインとオンラインの受注バランスで悩んでいたんですが、オフライン案件でのトラブルが目立つようになってきたので、ご近所案件(地元企業系)もふまえたすべての案件をフルリモートで対応させてもらおうと思い立ちました。
山﨑デザイン事務所のフルリモート進行は「打ち合わせ」も「初顔合わせ」もすべてオンライン上で行います(トークアプリやチャットワークなどを使います)。
こういった形態での制作進行にはまだまだ賛否両論ありますが、我々の仕事は“制作物をデザインする”こと。“制作”以外のことは報酬に必要のないものとして雑談や不明確なやりとりはほぼカットさせていただく方法をとらせていただいてます。
実際に出向いて打ち合わせさせていただくことの良さは否定はしませんが、余談が多かったり、話が反れてしまったり、私の気が散る性格も重なって密度に欠けることが多かったのでフルリモートに全移行してほんとよかったと思ってます。
すべてのクライアントさんに当てはまることではないのですが、当時お付き合いのあるクライアントさんの中には“言った言わない”的な些細なことでトラブルになることもありましたからね(^^;
そういう点から考えると、チャットやWEBトークは履歴が時系列で残るので言った言わないといった無駄なやり取りがなくて安心です。余計な時間を過ごさずに済みますので気持ちよく仕事に集中できます♪
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