と書きます♪
とても便利な時代になりました。
蛇口をひねれば水が出る。
スイッチを押せば電気がつく。
火を使わずともお湯が沸く。
暑い寒いはエアコンを入れれば解決できる。
飽食の時代、便利な生活があって当たり前の時代に私はふと考えさせられることがあります。
この当たり前のように便利な生活は本当に当たり前なんだろうか?

私は当たり前だとは思いません。思えませんというのが正しいかな。
蛇口をひねれば出てくる水は、地震で配管がいかれれば出なくなる。
スイッチを押せば明るくなる電気も、暑い寒いを解決してくれるエアコンも、停電や断線で機能しなくなる。
そして、多くの災害が日本中で起こらんとしています。
有事になれば資源は限られ、今の便利と言われる生活をおくることはできなくなります。
だからこそ、資源は大切に使わなければいけないと思ってます。
ついつい便利な生活にかまけて、有事に心掛けることを忘れてしまいがちなんです。
子ども達や奥さんには細かいしうるさいと思われるかもしれませんが出しっ放しの水や必要以上の消費に関しては口をはさむようにしています。
資源は有限。
限りのある大切な資源と理解するにはなかなかわかりづらい時代かもしれませんが大切なコトモノをひとつひとつ丁寧に伝えていきたいと思う今日この頃です。