「子どもには子どもの世界がある。」
我が家では叱らなければいけないこと以外は、なるべくこう思って接しています。
放ったらかし過ぎてもダメ、言い過ぎてもダメ。
どこのお父さんお母さんも同じことを考えてると思います。
ついつい言い過ぎてしまったり、助言や考え方など言いたくて仕方なくなったりしますよね(^^;
必要最低限はしっかり伝えますが、それ以上は先の言葉を思い出してグッとこらえてみたり(笑)
でも、本当にこの言葉の言う通りな所もたくさんあって、
時代も違えば、環境も違う、ましてや遊び方や生活ルールも親世代の頃とはずいぶん違います。
そしてなにより親子といえどもコピーロボットではありませんからね。
子どもには子どもの個性があります。
彼らの人生なんですよね。
未就学のうちはまだフォローの方が多いですが、小学校も中学年になってくれば毎日いろんな判断を自分でしているはずです。
そういう部分は子どもといえど尊重してあげたいと思ってます。
自分の子どもの頃を思い出してみるとよくわかりますよね(^^;
たまに子ども同士の遊び方を見ながら、今の時代の付き合い方を勉強させてもらってますが、
昔と変わった所、変わらない所、見ていておもしろいです。
各々の世界を存分に楽しみながら成長していってもらえればと思う今日この頃です(^^;